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Good Talks #3

  • 執筆者の写真: TENTEKO
    TENTEKO
  • 2018年7月25日
  • 読了時間: 2分


アートビジネスの記事で、以前、大事な取引・名刺交換の最後の場として、アートフェアでは大規模なパーティが開かれると勉強しました。そこで、私はトーク力が大事なのではと思い、図書館で雑談の本を手に取りました。すると、ビジネスでも雑談はとても大切だと書いてあり、さっそくいくつか本を借りて読むことにしました。

雑談のネタのポイントは、中身がないことです。

中身がないネタとは、どのようなものでしょうか。 気候、道楽(趣味・テレビ・スポーツなど)、ニュース、旅、知人、家族、健康、仕事、ファッション、グルメ、暮らし・住まい・出身地などがそうです。

また、相手が話したいと思う話題は、苦労話・自慢話・感動話です。相手のことが少しわかってきて、もう一歩踏み込んで話がしたいときには、この話題を振ってみましょう。

逆に自分が自慢話をする際には、教訓・知識・ノウハウを絡めて話すと嫌味がなくなります。

また、家族の話をすると好感を持ってもらいやすくなります。相手も安心して心を開きやすくなります。

今日は、もう一つ、雑談を盛り上げるためのノウハウを以下に紹介しますね。

①知らない内容だったら、教えてもらう姿勢で!

②深堀りしていく ⑴話を横に広げる 連想法のようなもので広げていきましょう。「~といえば」「そういえば」といった言葉でつなげていくことができます。 ⑵深堀り 「どうして?」「どんな?」と体験などをきいていきます。 *相手との共通点が見つかった、自慢話をしてくれるようになった、感情的な話が出た、というようなタイミングで使うと効果的になります。

③相手の興味を引く:「え~?」と相手から声が漏れるような話し方 ●「ですが」「けども」など、否定するような接続詞は主張が曖昧になりやすいので、使わない。 ●面白い内容から入る:リアリティーのある話 ●意外性 ●常識の逆をいう ●文章を短くする

④リアリティーをだす ●五感を使った表現 ●会話中に登場する人物の会話は、本人の口調をまねて話す



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